使用ファイター:
ゲッコウガ
ゲッコウガ反省点
- 戦場の台の使い方
コンボの起点となるDAや空Nは相手を台上に飛ばして受け身をされてしまう状況が多く、終点のタイミングで出した攻撃はことごとく受け身で躱されて、とても火力が低くなっていた。台の使い方は練習するべきだと感じた。
また、DAをした後に選択する技は上スマが圧倒的に多かった。DA上スマは相手依存な技で低%以外は微妙な感じなのでDA空上やDA空後を選択するべきシーンはたくさんあった。
特に空上は戦場の特性上コンボ火力が伸びたはずなので狙うべきだったが、戦場の台で距離感が分からなくなり振ることができなかった。
- 技の偏り
S(めっちゃ信頼):DA、空前、上B(復帰阻止)、上スマ、横スマ
A(よく使う):空N、NB、空上、上投げ
B(たまに使う):上強(上に浮かせた後の暴れ読み)、下B、横B、空後、弱、掴み、下スマ、横強、前投げ、下投げ
C(上手く使えない):下強、空下、後ろ投げ
また撃墜パターンは
- DAなどから空前
- 上投げなどから上空空上を数回当てての上撃墜or空上回避読みの行動
- 相手を浮かせて空前を回避させての横スマ
- 相手を場外に出してNBを一度当てて復帰ルートを絞ったうえでのドロポン復帰阻止、ドロポンを当てて相手が浮いたところに横スマ
- 空N上スマ
- 対空上スマや素横スマなどのスマッシュ生当て、空前空N生当て
- 崖際150%くらいの前投げ、崖際下投げからの読みあい
が主になっている。
基本的には技の信頼度が高い技を振って撃墜したり、撃墜に至らない場合そこから展開を作って撃墜している。
個人的にはDA空前で撃墜することが多いがコンボがつながらない%には普通に回避が間に合ってしまうため確実な撃墜手段とは言いにくい。
自分の試合パターンとして相手のパーセントを100%くらいまで溜めてストック先行され、その次のストックでは防御力の弱さと撃墜が展開や生当てを前提とした立ち回りなので結局自分が80%くらいまで溜められたくらいでやっと相手の1ストックを削ることができ結局ジリ貧になって負けるor集中力で捌いてギリギリ勝つかというものが多いため撃墜をいかにローリスクに行えるかは非常に重要である。
ゲッコウガのローリスクな撃墜技として下強が存在するが、今の自分はあまり使いこなせていない。DA空前は120%くらいで撃墜できる技ではあるが、下強上スマは90%とかで撃墜でき、比較的ローリスクであるため練習する必要がある。
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